つみたてNISAを始めてみませんか?

目安時間 5分

老後の資金問題が出てから、投資がちょっとしたブームみたいになってますが、

「投資」というものに、興味は出たけどまだ何も始めてない〜って人には、

手軽に始めれる「つみたてNISA」をおすすめします。

 

 

つみたてNISAだと、いつでも現金に戻せるし、

利益には税金がかからないので、

銀行に寝かせているお金があるなら、

試しにすこーしづつ

つみたてNISAに移行してみてはいかがでしょうか?

 

 

つみたてNISAを始めるなら、証券口座を開設するところから始めましょう。

証券口座がある人は、その口座が「NISA口座」かどうか確認してみましょう。

 

 

口座開設から

証券口座で「つみたてNISA」を始める時は、

まずは、証券口座の開設をしましょう。

 

 

店舗がある証券会社でも良いのですが、

ネットの証券会社の方が

手数料が安かったり、

自分の都合で自由にできるので、

私はネット証券をおすすめします。

 

 

楽天カードを持っているなら「楽天証券」

Tポイントを集めているなら「SBI証券」

その他、松井証券・マネックス証券などがあります。

 

 

自分にあった口座を開設すると良いと思います。

 

 

 

楽天証券を開設するなら、楽天銀行も開設した方が便利だし

SBI証券を開設するなら、住信SBI銀行も開設した方が便利ですよ〜。

 

つみたて金額やつみたて方法を決める

口座開設ができたら、

 

・毎月いくら積立するのか?

・積立を毎月にするのか?毎日にするのか?

・ポイントを使うのか?

・カードで支払うのか?

 

 

積立金額は変更できるので、まずは無理のない金額で「始めてみる」と良いでしょう。

 

 

毎月積立と毎日積立では、ほんの少しだけ毎日積立の方が有利と言う結果が出ています。

 

 

毎日積立VS毎月積立では、15年積立して

0.05%〜0.29%(投資商品による)くらいの差で、毎日積立の方が有益でした。

(マネックス証券さん検証)

 

 

ただ、ほとんど大差はないので、どちらを選んでもいいかなって思います。

いやいや、細かい事も気になるよ〜って人には、毎日投資をオススメします。

 

 

どんな商品を買うかを決める

 

・投資国や投資商品を分散したファンドをおすすめします。

 

投資国は

日本・先進国・新興国などあり

 

投資対象には

株式・公社債・不動産・指標などあり

 

・長期投資をするには、手数料もなるべく抑えたいので、

少しでも手数料が安い物を選んだ方が良いでしょう。

 

・「インデックス型」VS「アクティブ型」では

長期になればなるほど「インデックス型」の方が成績が良い物が多いので、

初めて投資をするなら「インデックス型」の商品を選んだ方が良いでしょう。

 

まとめ

・証券口座を開設する(NISAも申込む)

・いくら積立するのかを決める

・商品を決める

商品まで決まったら投資を始めてみましょう!

 

 

 

投資は不安と思うかもしれませんが、今の銀行金利では、なかなかお金が増えないので

リスクを取りながら投資をすることをオススメします。

 

 

まずは、つみたてNISAから始めてみては如何でしょうか?

 

 




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子育てが一段落し、やっと自分の老後に向けての準備を始めれるようになり、楽しみながらお金を増やしたり、節税する方法を検証するのが大好きな50代主婦です。

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